2011.05.15 19:41
ボランティアレポート:2011年5月15日 vol.1-浦戸諸島 桂島-
活動内容: 『うらと海の子再生プロジェクト』事務局 電話応対と資料郵送準備
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(Nさん・27才・女性 東京都在住の方より)
土曜日・日曜日とボランティア活動に参加し、
事務局の電話対応や郵便物の発送準備を行いました。
土曜日は絶えず問合せの電話が鳴っている状態でしたが、
それだけ沢山の方々が被災地を応援したいと思われていることに感激しました。
電話口での「がんばってください!」というお言葉も、
被災者の皆様に贈られているとはいえ、自分もその気持ちに勇気をいただきました。
カテゴリ:宮城県浦戸諸島 桂島|連帯東北アクティビティ
2011年05月15日 19:41 admin











3月11日の震災発生直後より、被災地の為になにかがしたいという思いに駆られ続けて、この度のボランティア活動に参加いたしました。
ほんの少しの日程ではありますが、炊き出しに参加いたしました。そこに避難していた方々は、大切な人、生活していた家、なじみのコミュニティを失い、非常に辛く、大変な状況にあること目の当たりにしました。そして、まだまだ多くの支援が必要で、日本や外国の方々も一丸となって、今日のいのち、明日のいのちを支える緊急支援体制が重要であることも、確かでした。しかし、かねてからの東北の友人、知人の誇らしい人柄を思い起こすと、より先のことが思いやられます。そのうえで、私が最も感じることは、被災された方々には、本来もっていらっしゃる自尊心を大切に、自立をめざさなくてはならないときが、やってきているのではないでしょうか。生きがいややりがいを感じられる生活を取り戻すために、自分ができることを探していきたいと思います。
家は泥だらけになってしまっているので、朝4時半からヘドロ

