2026.06.03 15:25
第5回"緑と白"の日、(Green&White Day) (2026/5/23 岩手県千厩)
我々の活動で一番大事にしてきましたことは、2011年3月11日の東北大震災被災地に住む人々への心の支援です。私たちのスピリットを表すロゴは、タヘルと二人で愛を運ぶ姿を現しています(笑)。


今回は5回目となりましたが、この"緑と白"の日イベントはイタリアのイベントを倣(なら)ってエコロジーをベースに"街おこし"のきっかけになればと続けて来ました。ご承知の様に、被災後地元に住む人々は昔の4分の1近くに減少し、その人達の年齢も65歳を越えると聞きます。少子高齢化を止め、逆転させることは「至難の業」と言えます。東北被災地だけの問題ではなく、日本全国共通の深刻な問題と実感します。
当日は、前日の雨が嘘のように晴れ渡る青空の下、約40名の方々がご参加下さいました。今回は、昨年8月6日に亡くなられた小野寺慶志さんを偲ぶ想いも込めた特別な集いとなりました。

被災地支援で長年タヘルが提供した「トモダチ・カレー」を久しぶりに彼が仕込みましたが、千厩の長澤由利さんや平泉の菅原正義さんには、いち早く会場入りして仕込みからお手伝いをご苦労様でした。カレー作りでは、菅原さんの今は亡き奥様が、かつてニンジンを切ったりとかいがいしく炊き出しの準備に細やかなお世話になりましたことを懐かしく思い出しました。
会場では、「トモダチ・カレー」に加えて、焼きそば、お好み焼き、野菜焼きなど多彩な料理がボランティアスピリットでふるまわれました。香ばしい香りが風に乗り、自然と笑顔と会話が広がっていきました。千厩の村上一朗さんが育てた米も二升提供しましたが、用意した食物は全てきれいにたいらげていただきました。
互いの温かい気持ちが通うこの場は、まさに「人と人がつながる場所」、久しぶりの再会に喜ぶ笑顔、そして新たな交流が生まれるひとときが、そこかしこに広がっていたようです。
皆様からは銘菓やパン、手作りスイーツ、山菜、飲み物など、多くの温かい差し入れをいただき、感謝です。特に、西和賀町から佐々木健さんがはるばるご参加下さり、たくさんの名物"わらび"を奥様の心のこもった本当においしい手料理で楽しませていただきました。マダム佐々木、メルシーボクゥ!
今回の訪問にあわせて、活動当初からご厚誼をいただいた中尊寺の菅原光中和尚はじめ千厩白幡神社の小山宮司、そして小野寺慶志さん等の墓参りもさせていただきました。 "緑と白"の日は、単なるイベントではなく、地域を元気にする起爆剤となる様期待しています。次の第6回のことを、すでに考えています! 年々元気を失っている様に思う千厩の商店街を、長い机で200~300m埋め尽くすような楽しい会を、年に3~4回、できれば季節毎に開催し、全国から人々が訪問するイベントにしたいものです。 設営や片付けに至るまで、多くの皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。
カテゴリ:Staffレポート
2026年06月03日 15:25 admin















