2017年7月1日(土)、岩手県陸前高田市小友町(おともちょう)にて、ある児童養護施設の児童(以下 子供たち)とのふれあいイベントを開催しました。
前年同様に漁師の村上優一さん(小友町在住)に、事前の準備に始まり、当日の会場設営、船の手配、食事その他、様々なお世話を戴きました。
昨年は雨で苦労をしましたが、今年は天気に恵まれ好調な滑り出しとなり、会場の事前準備もスムースに行えました。バーベキュー用の機材も積み残し無く、今年は完璧です。
ある養護施設の子供たちに漁業体験をしてもらおうとの想いから、このイベントが開催できたのですが、
受け入れをしてくださった村上様がイベント開催に積極的であったことから、今年も開催できることとなりました。
3歳から18歳までの児童15名と職員6名の合計21名が午前10時に小友町の港に到着となりスタートとなりました。
村上さんの天洋丸から水揚げされたタコ、ホタテ、ホヤに皆が大喜びでしたが、一番人気は約25キロの大きなタコでした。子供たちはもちろんですが、職員の皆様含め大人たちも大興奮でした。
今年も釣りを楽しみにしているとの事前情報を入手した為、釣り好きのスタッフが仕掛けなど準備してきたのが大正解でした。
今年はたくさんの魚を釣ることが出来て、子供たちは興奮して昼食も無視して夢中になってしまう程でした。
(小さい魚が釣れてしまった際には、きちんと海に帰してあげることを漁師さんに教えてもらいました。)
皆が釣りを楽しんでいるとき、地元漁師の皆様と我々スタッフが昼食の準備です。
バーベキュー台は3セット用意してきましたので、肉、野菜、魚介に分けて焼いております。ホタテの刺身を作ってくれた漁師の村上さん、とても豪快でかっこよかったです。
会場には香ばしいにおいが立ち込めて、昼食の開始となりましたが、小さな子供たちは食事しやすい様に、地面にお座りしながらの昼食会となりました。
食事の後は、ボランティアにより子供達の喜ぶアニメソングを歌ってもらいました。
最初はおとなしく座って聞いているだけだったのですが、後半には自然と皆が立ち上がって盛り上がって来ました。歌のお姉さんに感謝です。
最後に待っていたのは、皆が楽しみにしていた村上さんの漁船に乗って湾内一周です。
定員オーバーにならないよう10名前後に分かれての乗船となりましたが、港を出て
20分程度の楽しい時間でした。子供たちは船首にあるマストにつかまり、獲物を狙う漁師さんになった様に盛り上がりました。
我々のできる活動は限られておりますが、協力者の皆様の支援に助けていただきながら、今後も様々な形で自立支援活動を続けてゆく所存です。