2015.07.12 13:35
千厩国際倶楽部ミーティングの開催(7/11 2015 岩手県一関市 千厩国際倶楽部)
7月11日、東日本大震災から4年経過し、震災孤児以外に境遇が恵まれず、DVなどで孤独な子供がたくさんいる現実を知り、胸を痛めた。 なぜ、日本のような先進国で豊かにも関わらず、このような現状になっているのか?無くすことはできないか?と思いから、地元の皆様と意見交換会をさせて戴きました。
ミーティングには、我々スタッフのほかに9名のご参加がありました。 畠山様ご夫妻、関口淳様(ユニアデックス株式会社母親がパキスタン人)、 清水佑香様、藤波大吾様(僧侶)、木村雅恵様(中学校教諭)、小坂晃美様(中学校教諭)、新田えつ子様(中学校教諭)、小山謙太郎様(中学校教諭)。
【日本国内における児童養護施設現状】
現在、日本において児童養護施設は599施設あり(東京59、大阪38、・・岩手6)、 そこに子供は約30,000人。年代別では0-3歳(1,406人)、4-6歳(4,082人)、小学校低学年(5,005人)、小学校高学年(5,961人)、中学生(6,852人)、高校生(4,888人)。 また虐待の相談件数推移では1990年(1,101件)、2000年(17,725件)、2010年(56,000件)、2015年(73,765件)。
今回、DVに関する状況(なぜ起きるのか、問題点)、解決策等をディスカッションしましたが、全体の中ではコミュニケーション不足が一番出されたフレーズでした。 世の中の流れが速く、それに取り残されないような生活が個人主義を生み、ゆとりがなくなり、コミュニケーションがなくなる。 この結果、悲しい事ですが一番の弱者である子供へのDVを生んでしまう。
現在の社会構造を変えるのは難しいことですが、今回の皆さんの意見でDVを少しでもなくせるようにしたいと思う心が芽生えた方々多くいたことが収穫であり、 その考えが今後に生かされるのではないかと期待したいです。
カテゴリ:Staffレポート
2015年07月12日 13:35 admin












