2014.12.22 08:43
カレーイベントの開催(12/06 2014 岩手県一関市 旧千厩中学校応急仮設住宅)
10月25日(土)、千厩町まちづくり団体連合会長、永澤由利様とのご縁から、 朝食会を通して旧千厩中学校応急仮設住宅の皆様と交流させて戴きましたが、 今回は12月6日(土)に「ともだちカレー®」イベントを開催し、より多くの方と交流をさせて戴きました。
旧千厩中学校応急仮設住宅は岩手県一関市千厩町に建設されていますが、宮城県気仙沼市の応急仮設住宅で、入居されている皆様も気仙沼で被災した方々です。 また、この仮設以外にも千厩地域には雇用促進住宅やみなし仮設に、気仙沼で被災された方々が入居されているのですが、お互いの交流は無いそうです。 よって、我々はこれらの仮設間での交流を実現し、少しでも活性化のお役に立てればとの考えから、「ともだちカレー®」イベントを開催させて戴きました。
イベントの開催場所は集会室前の広場で、大変寒かったのですが天気にも恵まれ、順調なすべり出しとなりました。
朝一番の仕込みから全てを、会場となった仮設住宅の集会室にて行い、この仮設にお住いの方々にも参加してお手伝い戴きました。 仕込みの段階から気分転換の意味もあり親しくお話をさせて戴こうというのが、その目的です。 ネパール出身のRaiさんも、東京からかけつけお手伝い下さいました。 「ともだちカレー®」とともにチャイを作るためのミルクは、今回も一関市千厩(せんまや)町の須藤伸朗様より、搾りたてを20リットル無償提供して戴きました。 そして、鶏肉は千厩ロータリークラブの小野寺慶志様より16Kgも無償提供して戴きました。 ありがたいことに、今回は小野寺様ご自身もお手伝いにかけつけて下さいました。
有限会社青木商事社長の青木様、そしてそのご友人で株式会社森燃社長の三浦様がボランティアで参加して下さり、前平泉町長の菅原正義様と一緒に鍋を担当して下さいました。
昼前に「ともだちカレー®」の完成となりましたが、寒い戸外で調理をしておりましたので、プレートにカレーとナンブレッドを盛り付け、 そのプレートを皆で手渡して暖かい集会室内へ運び、受取って戴くスタイルとしました。 カレーの盛り付けは菅原正義様と奥様が担当して下さり、いつもながらの絶妙なコンビネーションでした。
現地の皆様と親しくお話をさせ戴きながら「ともだちカレー®」を楽しんで戴いたのち、永澤様のアイデアで、皆様と一緒に「北国の春」や「リンゴの唄」等を合唱しました。 青木様のご友人でニッコー・ファインメック会長の小野寺様が、お手伝いにいらして下さったのですが、一緒に来ていたお孫さんが、澄んだ声で皆に歌を披露してくれた際には、 皆が大いに盛り上がりました。お孫さんは、弊財団のタヘルとも仲良しで、イベントの開催を知った際に、自ら歌を披露したいと申し出てくれ、一生懸命に練習をして来てくれたそうです。
今回のイベント開催に際しては、一関市役所にも協力をして戴き実現に至ったのですが、千厩支所地域振興課の千葉様は、 事前の事務処理に加えて当日は自らマイクロバスを運転されて点在している仮設住宅の皆様を会場まで送迎して下さいましたこと、あらためて感謝申し上げます。
千厩の仮設住宅には、もっと早くから定期的に訪問すべきであったと、反省の思いです。 気仙沼の被災者支援は、活動の当初から一つの重要課題としていましたので、気仙沼でのヌマフェスに2回参加、 仮設住宅での「ともだちカレー®」イベントを数多く開催してきましたが、千厩の仮設に来られた気仙沼の人々の支援に力を入れるべきでした。 今回を機会に、来年は3ヶ月に1回はイベントの開催をしたいと思います。
最後に、イベントに沢山の我々の地元友人が応援に駆けつけて下さいました。 そして、イベントの開始前から集会室の準備をし、終了後のお掃除までお世話して下さった自治会長様と居住者の皆様にも感謝です。
旧千厩中学校応急仮設住宅の皆様のご健勝を心からお祈りいたします。
今回開催されたイベントの様子は岩手日日新聞及び岩手日報にて掲載されました。
2014/11/20付け岩手日日新聞記事
2014/12/08付け岩手日報記事
広報いちのせき「I-Style」1月1日号
カテゴリ:Staffレポート
2014年12月22日 08:43 admin












