一般財団法人 連帯 東北・西南 RENTAI TOHOKU-SEINAN

一般財団法人 連帯 東北・西南 RENTAI TOHOKU-SEINAN

  • 日本語
  • English
  • Francais
  • Deutsch
  • 中国語



2026年04月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

2022.11.21 17:06

地域の皆様との夕食会、知勝院訪問(2022/10/31-11/1, 岩手県一関市)

10月31日(月)18:00より、約20名の皆様との夕食会を我々のベースキャンプ千厩国際俱楽部にて開催しました。

今回は、かねてよりお付き合いのある地域の皆様に加えて、中央大学保全生態学研究室の西原先生と大学院生の西條さん、 そして一関市にある知勝院の千坂げんぽう前住職にもご参加戴きました。 西原先生は、全国の生き物と環境の変化について、 また石川県や千葉県における生物多様性の保全(さまざまな生き物同士の繋がりとその生息環境を守ること)への取組みを研究されていらっしゃいます。 その研究に興味をもった代表理事が西原先生へ連絡をしたところ、先生が研究の為に定期的に一関市の知勝院を訪問されていると聞き、 知勝院の千坂げんぽう前住職とご一緒に初めて夕食会にご参加戴くこととなりました。

知勝院は日本で最初に樹木葬を取り入れた墓地として知られていますが、千坂げんぽう前住職によりますと、 田村右京太夫に始まる一関藩三万石の藩主田村家の菩提寺である祥雲寺の別院として活動してきた「樹木葬の里」が、 長倉山知勝院として宗教法人として認可され、現在は祥雲寺とは別の兄弟寺として、 自然保護活動を行っているそうです。我々の活動でも大変お世話になっており、 今回の夕食会にもご参加戴いた白幡神社の小山宮司の奥様は田村家のご出身であることから、 千坂げんぽう前住職との再会を大変喜んでいらっしゃいました。

夕食会の食事は、大籠の畠山さんご夫妻にスキヤキをご用意戴き、いつもながらに大好評でございました。ご準備頂きました畠山さんご夫妻には心より感謝申し上げます。

2022-Nov-01-img1.jpg 2022-Nov-01-img2.jpg

夕食会に千坂げんぽう前住職もご参加戴いたことがきっかけで、その翌日11/1(火)に知勝院を実際に訪問させて戴きました。 日本初の樹木葬墓地として知られる知勝院は、里山型の樹木葬墓地で、生態系豊かな自然環境を維持し、 後世へ残すことを考えて整備・運営されております。千坂げんぽう前住職ご自身が生物や植物に対して造詣が深く、 地域の生態系保全の活動や環境教育の取り組みも行っているからこそ実現出来たと感じられる墓地でした。

2022-Nov-01-img3.jpg 2022-Nov-01-img4.jpg

今回の活動では、新たに交流を持つことが出来た西原先生や千坂げんぽう前住職が、 不思議なことに我々の活動拠点である一関、千厩地域とも繋がりがあることが分かりました。 これまでにお付き合いのある皆様はもちろん、このような新たなご縁も大切に今後も活動を続けて参りたいと思います。

カテゴリ:Staffレポート

2022年11月21日 17:06 admin

2022.07.30 09:47

琴演奏会・地域の皆様との夕食会(7/29, 2022 岩手県千厩町 千厩国際倶楽部)

7月29日(金)18:00より、我々のベースキャンプ千厩国際俱楽部にて箏曲演奏家の山路みほ様の演奏会を開催し、200年前から現代の楽曲まで計5曲を演奏して戴きました。 この日は朝から祭事が続きましたが、山路さんの美しい演奏に皆の心が安らぎました。 岡山より岩手までお越し戴き、何度も素晴らしい演奏を披露してくださいました山路様に心より感謝申し上げます。

2022-Jul-29-img8.jpg 2022-Jul-29-img9.jpg

19:00からは、地域の皆様との約32名での夕食会を開催しました。今回の夕食会は東京プリンスホテルの中華料理のシェフ李秋榮さん、 そして李シェフのご友人であるフォンさんに、お二人の出身地である台湾とベトナムの料理を融合させたヘルシーな食事を振舞って戴きました。 料理には、2016年度からオランダ式水耕栽培施設の共同運営を立ち上げた武山郁夫さんから戴きましたトマトとパプリカもふんだんに使われ、皆で美味しく戴きました。

2022-Jul-29-img10.jpg 2022-Jul-29-img11.jpg

夕食会には岩手県陸前高田市の米沢祐一さん、奥様そして娘の多恵さんにもご参加戴きました。 米沢さんは、2011年3月11日震災当日、自身が営んでおられた包装用品店の鉄筋3階建てビルの屋上に避難しましたが、 そこにも津波が到達し、最後は煙突部分に登って九死に一生を得ました。 その一方で、すぐ隣にあった避難所に逃げたご両親と弟さんは帰らぬ人となってしまいました。夕食会でのスピーチでは、 このことに悔しさを覚えているが亡くなったご家族の代わりに奥様と多恵さんが生き残ったと思っていること、 震災の年に生まれた多恵さんは今年で11才になったこと、またご自身が助かった「津波到達水位」を示す看板を設置した建物はいつでも説明するので来てくださいとお話し戴きました。

千厩で神経内科のクリニックを開業されている岩本浩之先生ご家族にもご参加戴きました。 岩本先生は、当財団のセイエド・タヘルと友人となり、精神的に非常に救われ、感謝しているとお話しくださいました。 また、岩本先生の奥様にもお話頂きましたが、奥様の地元は鎌倉とのことで、岩手に住みはじめ、 ご自身の地元と距離を感じていたときに当財団の源義経に関する活動を聞き、不思議な繋がりを感じたことを伝えてくださいました。

今回の夕食会は、改めて地域の皆様との繋がりに深く感謝すると共に、今後も皆さまと交流出来るこのような夕食会を続けていきたいと強く感じた時間となりました。

2022-Jul-29-img12.jpg 2022-Jul-29-img13.jpg

カテゴリ:Staffレポート

2022年07月30日 09:47 admin

2022.07.30 09:35

白幡神社 源義経・静義鎮魂祭(7/29, 2022 岩手県千厩町)

過日6月15日の源義経の命日に行われた源義経鎮魂祭に続き、我々の活動拠点である千厩国際倶楽部近くにあります静御前ゆかりの白幡(しらはた)神社にて 義経と静御前の間に生まれた男児、源静義(代表理事の命名)の鎮魂の意を込めたお祭りを静義の生誕の日である7月29日に執り行いました。

2022-Jul-29-img14.jpg 2022-Jul-29-img15.jpg

鎮魂祭では、千厩町の千田清子様(裏千家)による献茶が行われました。また、箏曲演奏家の山路みほ様のご演奏による「静の舞」(山路様の編曲で本邦初演)も義経および静義の御霊に捧げられました。 さらに、今回の祭事では、平成11年6月に宮城県栗原市判官森にある義経の御胴体を祀る胴塚の御霊土と、神奈川県藤沢市白旗神社にある義経の首を祀る首塚の御霊土を合わせ鎮めるお祭りを藤沢白旗神社でされた後、藤沢市から宮城県栗駒まで500キロの道のりを43日間歩かれたという藤原次男様(栗駒山くりこま荘オーナー)のお計らいで、御首を甲(かぶと)、御胴体を冑(よろい)に見立て合祀した「義経願成甲冑(よしつねがんじょうかっちゅう)」を本殿に置かせて戴きました。生憎、藤原様の当日のご出席はかないませんでしたが、ご協力戴きまして誠にありがとうございました。

2022-Jul-29-img17.jpg 2022-Jul-29-img18.jpg

6月に引き続き、今回も白幡神社の小山眞宮司と奥様のお力添えを賜り、このような鎮魂祭を執り行うことが出来ました。準備から当日までの小山ご夫婦の多大なるご尽力に深く感謝申し上げます。

祭事後の社務所での直会(なおらい)では、地元の千厩の方々だけではなく、宮城県栗原市栗駒から4名、西和賀と平泉から各1名など様々なところからご参集戴きました。 代表理事より「歴史は為政者により書かれることが多いが、真実は庶民の心に深くある。」、「守りの姿勢だけの"世界遺産"という考え方を超えて、 一関・平泉周辺の地域をかつて藤原氏が目指されたであろう愛と平和の園にしていくために現代の我々に何が出来るか?」という考えさせられるお話がありました。 また、鎌倉八幡宮で開催された「静の舞」のビデオも上映し、静御前のお気持ちに思いを馳せました。

2022-Jul-29-img19.jpg 2022-Jul-29-img20.jpg

6月の義経鎮魂祭と同様に今回の祭事も神社の行事として毎年開催され、地域振興およびこの地が愛と平和の園となるための一助となることを願います。

2022年8月1日付の岩手日日新聞に源義経・静義鎮魂祭の記事が掲載されました。

2022-Jul-29-img21.jpg

カテゴリ:Staffレポート

2022年07月30日 09:35 admin

2022.07.30 08:59

源義経、静御前、源静義記念碑除幕式 (7/29, 2022 岩手県平泉)

7月29日(金)13:30より、平泉にて源義経、静御前、またその男児静義を記念する石碑の除幕式を行いました。

2022-Jul-29-img1.jpg 2022-Jul-29-img2.jpg

記念碑には、源義経と悲劇的な運命をたどった静御前、ふたりの間に生まれた静義に思いを馳せるきっかけとなること、 源氏と奥州藤原氏の和解への願いが込められております。 背面には「愛と平和」の文字も刻まれており、訪れた皆様にとってこの場所が「愛と平和」の場となることを願います。 また、この記念碑は大阪府高石市にある石音石材様にご作製頂き、 除幕式前日に大阪から平泉まで15時間かけてはるばる運転して運んでくださいました。 石音石材様には心より感謝申し上げます。

2022-Jul-29-img3.jpg 2022-Jul-29-img4.jpg

除幕式の後は千厩町の千田清子様(裏千家)によるお茶会を開催しました。 千田様、いつも本当にありがとうございます。 お茶会後は、箏曲演奏家の山路みほ様に八橋検校(やつはしけんぎょう)の箏曲「みだれ」を演奏して戴きました。 力強く美しい琴の音色を聞きながら400年前の日本に想いを馳せた時間となりました。

2022-Jul-29-img5.jpg 2022-Jul-29-img6.jpg 2022-Jul-29-img7.jpg

カテゴリ:Staffレポート

2022年07月30日 08:59 admin

2022.06.27 12:33

地域の皆様との夕食会-西和賀での昼食会(6/15-16 2022岩手県千厩町 千厩国際倶楽部)

6月15日(水)18:00より夕食会を我々のベースキャンプ「千厩国際俱楽部」にて開催しました。昼の催事の続きともあって、いつもとは違った雰囲気で行われ、 またフランスから2名、ドイツから1名の参加者があり、 言葉の壁を超えての交流となりました。

2022-Jun-15-img8.jpg 2022-Jun-15-img9.jpg 2022-Jun-15-img10.jpg

今回の食事は、いつもながら大籠の畠山さんご夫妻にスキヤキの準備をしていただき、皆様に楽しんで戴きました。

我々が千厩を活動拠点とした際、この地が源義経の愛馬であった大夫黒(たゆうぐろ)の故郷であったことは良く知っていましたが、 静御前とも繋がりがあった白幡神社の歴史を最近になってより深く知ることとなり、あらためてこの地域に対する想いが強くなりました。

2022-Jun-15-img11.jpg 2022-Jun-15-img12.jpg 2022-Jun-15-img13.jpg

翌日は、昨年より交流が始まった西和賀町を訪問し、6月15日の鎮魂祭にて献茶をして下さった千田清子様(裏千家)も ご一緒に地元のホテル山人(ヤマド)にて昼食会を行いました。山人の料理長はかつてパリの日航ホテルにて長く勤務されていたそうですが、 今回のお昼には、名物の西わらびやフレッシュな竹の子、山人の自社農園で育った南部かしわや岩手のブランド豚の白金豚を使ったメインなどをご提供下さり、 大変美味しく頂戴いたしました。我々と西和賀町との関係も徐々に深いものとなりつつあります。

カテゴリ:Staffレポート

2022年06月27日 12:33 admin

インフォメーション

連帯東北・西南
具体的な支援活動

各地の支援をレポートします。

最近の記事

  • 第5回"緑と白"の日/小野寺慶志氏を偲ぶ会のご案内
  • 東日本大震災から13年 千厩国際倶楽部にて
  • Green&White Day in Senmaya (2023/5/21 岩手県千厩)
  • 地元の皆様との前夜祭夕食会 (2023/5/20 千厩国際倶楽部)
  • Green &White Day in Senmaya開催のお知らせ
  • 講演会・地域の皆様との夕食会(2023/3/11 千厩国際倶楽部)
  • 植樹式・エンゼル像設置式 (2023/3/11 岩手県平泉)
  • 石巻市震災遺構大川小学校・知勝院訪問(2023/03/10 宮城県石巻市・岩手県一関市)
  • 地域の皆様との昼食会・夕食会、判官森散策(2022/11/1, 宮城県栗原市栗駒)
  • 栗駒山判官森 拝舞殿 落成式(2022/11/1, 宮城県栗原市栗駒)