2022.11.21 17:06
地域の皆様との夕食会、知勝院訪問(2022/10/31-11/1, 岩手県一関市)
10月31日(月)18:00より、約20名の皆様との夕食会を我々のベースキャンプ千厩国際俱楽部にて開催しました。
今回は、かねてよりお付き合いのある地域の皆様に加えて、中央大学保全生態学研究室の西原先生と大学院生の西條さん、 そして一関市にある知勝院の千坂げんぽう前住職にもご参加戴きました。 西原先生は、全国の生き物と環境の変化について、 また石川県や千葉県における生物多様性の保全(さまざまな生き物同士の繋がりとその生息環境を守ること)への取組みを研究されていらっしゃいます。 その研究に興味をもった代表理事が西原先生へ連絡をしたところ、先生が研究の為に定期的に一関市の知勝院を訪問されていると聞き、 知勝院の千坂げんぽう前住職とご一緒に初めて夕食会にご参加戴くこととなりました。
知勝院は日本で最初に樹木葬を取り入れた墓地として知られていますが、千坂げんぽう前住職によりますと、 田村右京太夫に始まる一関藩三万石の藩主田村家の菩提寺である祥雲寺の別院として活動してきた「樹木葬の里」が、 長倉山知勝院として宗教法人として認可され、現在は祥雲寺とは別の兄弟寺として、 自然保護活動を行っているそうです。我々の活動でも大変お世話になっており、 今回の夕食会にもご参加戴いた白幡神社の小山宮司の奥様は田村家のご出身であることから、 千坂げんぽう前住職との再会を大変喜んでいらっしゃいました。
夕食会の食事は、大籠の畠山さんご夫妻にスキヤキをご用意戴き、いつもながらに大好評でございました。ご準備頂きました畠山さんご夫妻には心より感謝申し上げます。
夕食会に千坂げんぽう前住職もご参加戴いたことがきっかけで、その翌日11/1(火)に知勝院を実際に訪問させて戴きました。 日本初の樹木葬墓地として知られる知勝院は、里山型の樹木葬墓地で、生態系豊かな自然環境を維持し、 後世へ残すことを考えて整備・運営されております。千坂げんぽう前住職ご自身が生物や植物に対して造詣が深く、 地域の生態系保全の活動や環境教育の取り組みも行っているからこそ実現出来たと感じられる墓地でした。
今回の活動では、新たに交流を持つことが出来た西原先生や千坂げんぽう前住職が、 不思議なことに我々の活動拠点である一関、千厩地域とも繋がりがあることが分かりました。 これまでにお付き合いのある皆様はもちろん、このような新たなご縁も大切に今後も活動を続けて参りたいと思います。
カテゴリ:Staffレポート
2022年11月21日 17:06 admin












