一般財団法人連帯東北 RENTAI TOHOKU

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2012.04.18 14:56

第二回自立復興シンポジウム「光に向かって」の開催(3/11 ウィルあいち)

震災から1年を経て、2012年3月11日 名古屋にて第二回自立復興シンポジウム「光に向かって」を開催しました。 様々な立場の有識者の方から、被災復興活動の報告・問題点/課題提示があり、 参加者各人が日本人として明日から何をすべきか思いを巡らす意義深いシンポジウムでした。

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若宮八幡社宮司による黙祷で厳かに開会し、各講演の間には、小学生の天使の歌声が響き、 岩手県藤源寺住職による般若心経読経、ラストにはセイエド・タヘルもコーランを披露し、 宗教・国境を越えて平和を祈念する一日となりました。

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また、多くのボランティアのご支援を得て、ご参加いただいた皆様に、 被災地で提供しているのと同じパキスタンカレーとチャイやデザートを提供しました。 心もお腹も満たしていただけたと思います。


各講演のほんの一部ですが、さわりをご紹介させていただきます。

● オープニング

開会のご挨拶: 連帯東北代表理事 佐多保彦

東北で熱心に活動したタヘルの日本での活動拠点である愛知県名古屋市で自らがサタ(佐多)クロースとなり、 ご支援いただいた皆様への感謝の心をこめ、シンポジウムを開催いたしました。

黙祷: 若宮八幡社 宮司 副野均様

被災に際して天皇陛下のお言葉を紹介され、蝋燭の灯の中、黙祷を行う。

今年の歌会始の儀での陛下の歌
「津波来し時の岸辺は如何なりしと見下ろす海は青く静まる」

● 講演1: 株式会社マイヤ 社長 米谷春夫様(ビデオメッセージ)

この震災でお母様と先祖代々のご自宅を失われた米谷様は、 全国からの支援に対する深い感謝の念を述べられたうえで、 復興プランが立案され日々瓦礫が取り除かれてゆく中、被災者の間に募る不安について言及されています。  まだまだ厳しい状況が続くけれども、 ファイティングスピリッツで頑張っていくので、巨大津波被害を忘れないでくださいと訴えられました。

また、震災以来米谷様が直面してきた現実についても述べられています。

  • 社員16名が命を落すに至った。
  • 開業50年のスーパー6店舗が全壊して70億円の売上が失われ、350名の社員を一時解雇せざるを得なかった。
  • しかし、7月までにほぼ全員の再雇用が実現できた。

● 講演2: あしなが育英会 理事 小河光治様

あしなが育英会は、国からの補助は受けず、その資金の全てが寄付で賄われている民間団体であることを紹介された上で、 その活動について報告されました。  紹介された震災遺児の保護者の声は、参加者の心に響いていました。

  • 震災は新学期直前であったため、被災2日後には財源の目途も立たないまま、津波遺児への「特別一時金」支給を決定。
  • その後48億円もの寄付をいただいたため、現在は1人当たり200万円を支給している。
  • 1ヶ月後には「東北事務所」を開設。遺児の心のケアセンター「東北レインボーハウス」の建設が5カ所で進行中。

● 講演3: 名古屋第二赤十字病院 院長 石川清様

「被災地の医療の早い復興を願って-災害救護は赤十字の使命として支援-」と題して、 自院の活動・教訓について報告されました。  また、活動を通して明らかになった問題点についても提示されています。

  • 発災80分後に災害対策本部を設置し、夕方には合同初動班が石巻へ向かう。
  • 全病院一丸となり、8月末までに228名の職員を派遣。
  • 宮城県の医療コーディネーター石井正氏中心に3600チームを統括し、被災者でもある石巻日赤職員の献身的な行動は医療従事者の模範であった。
  • 石巻圏合同救護チームで集まった災害医療のエキスパートで災害医療ACT研究所を設立。
  • 今後は心のケアが最も重要であり、医療支援の撤退時期は難しいが、支援活動が終了しても被災地の事は忘れてはならない。

● 講演4: 医療法人一色診療所 理事長 坂野哲哉様

被災地で活躍する災害医療チームJMAT(Japan Medical Association Team)による、 福島県いわき市内6カ所に設置された避難所での活動を報告されるとともに、 今後のJMAT活動について問題提起をされています。

JMATとは日本医師会の名の下に都道府県医師会が郡市区医師会を単位として編成し、 被災地で活躍する災害医療チームのことを言い、 その任務は亜急性期及び慢性期疾患の継続医療を被災地医師会と協力して行うものであると説明がありました。 (DMAT:超急性期の災害医療)

● 読経: 曹洞宗藤源寺(岩手県一関市) 住職 佐藤良規様

自身も被災され奇跡的に生き延びた佐藤住職が、鎮魂の想いを込めて般若心経を読経。

● 合唱: 椙山女学園大学附属小学校 2年生のみなさん

3曲披露していただきました。ラストの"We are the World"には、会場からアンコールもあり、 児童の皆さんが発信したメッセージは温かく、来場者に明るい未来の芽吹きを印象付けました。

● 基調講演1: 医療法人社団KNI 理事長 北原茂実様

  • 「病院が東北を救う日~この国を崩壊から救うために~」と題し、日本の医療と社会保障について問題提起。
  • 日本が今や『崖っぷち』の状態となった原因や、医療崩壊から日本を救う手立てを提示。
  • 国内外で展開されている経済産業省とタイアップしたまちおこし等の他、医療を起点とした『KNI』による多種多様な取り組みを紹介。
  • 思考は必ず実現すると信じ、国民が問題意識を共有して明日からの行動を考える事が社会を変える力となると主張。

● 基調講演2: 埼玉学園大学 経営学部長 (連帯東北 理事) 奥山忠信様

「東北復興について~大震災、そしてもう一つの危機~」と題し、経済の側面から国政 に提言されました。概要は以下のようなものです。

  • 被災地の方々の冷静で秩序正しい行動は称賛に値するが、一方で国側の歪んだ仕組み(学界・マスコミ・霞が関・政府)に対し疑問や苛立ち を感じている。
  • 現在の日本国債はデフォルトの危機にあり、日銀は早急の対策が必要である。

● パネルディスカッション

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各講演講師に、㈱エバ会長江場康雄様・佐藤住職・さくら総合病院外科部長小林豊様にも加わっていただき、 今後の東北を中心とした日本の復興に対して話合われました。

江場様は、「この世には闇は無く、闇に見えるのは影であり、光と影は一体である」と傷みはじめた世界に自立ありきの支援を訴え掛けられました。

阪神淡路地震の折、救援のため自衛隊に先んじて神戸入りされた小林様は、 民間の「さくら総合病院」から派遣された救急車と看護師と共に宮城県庁に向かわれた際の経験についてお話しがありました。 災害対策本部に情報が集まらないため、状況把握に行政を頼ることができない中、 災害救助情報と勘を頼りに活動を続けられた小林様は、 阪神淡路での傷病者との違い、 ご遺体をご家族のもとへといち早く戻すための検案の重要性を認識されたと話されています。 また、 復興支援は継続が大事であることを強調され、 小林様が取り組まれている被災地で購入した物品を販売する支援について紹介されました。

● シンポジウムをとおして

連帯東北では炊き出し活動を通じ、被災された方々の心のケアを活動の中心として自立支援を行ってまいりました。

活動を通し、『利他主義』の重要性を認識するに至りました。 『利他主義』とは、礼儀正しく他人の幸せを自分の幸福のように願う心のことであり、全ての宗教も基本は『利他主義』なのです。 日本人が心情として広く共有するこの『利他主義』こそが日本を救います。 この美しい考え方を大切にすることが重要であると私たちは信じます。

今日、日本は政治・経済共に危機に瀕しています。 東北の自立は日本を救い、世界を救います。私達の活動も世界に目を向け、連帯東北から連帯東西南北へとパワーアップを図っていきます。

カテゴリ:Staffレポート

2012年04月18日 14:56 admin

2012.03.05 10:47

カレーイベントの開催(02/26 宮城県気仙沼市鹿折中学校仮設住宅)

 連帯東北staffの劉とタヘルです。

 2012年2月26日(日) 宮城県気仙沼市鹿折中学校仮設住宅にてイベントを開催しました。

 連帯東北が仮設住宅にてイベントを開催したのは、鹿折中学校仮設住宅が最初でした。  自治会長様からの依頼を受けて、入居している皆様のコミュニケーション不足を解消する為にカレーイベントを行いました。  カレーの評判も良く、更に中国人スタッフもいますので、いつかはカレーと水餃子を一緒に楽しめるイベントを開催してほしいとの要望を頂き、  2012年2月26日に2度目のイベントを開催しました。  一関中国人婦人会、名古屋、アメリカそしてオーストランリアから来てくれたボランティアの協力を得て開催となりました。

● 出発

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 千厩町から気仙沼への道は白銀の世界になっており、道路の境を見失わないように、安全運転で向かいました。

● カレーの準備

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 集会場では、住民の皆さんに協力していただき、鶏肉、野菜などの仕込みが始まりました。

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 集会場の外では、男性の住民達とボランティアがテントと鍋の準備をし、室内で仕上げた食材を鍋に入れ、作業が始まりました。  昨年の夏、イベントを行った時にカレーの作り方を皆様に伝えていたので、ほとんど説明無しで、作業を進めてくれました。

● 水餃子の準備

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 日本では焼き餃子が一般的なので、水餃子は珍しい様です。今回のイベントで水餃子の作り方を学ぼうと、多くの人が集まって下さり、お料理教室の様でした。  一関から来た中国人の奥さん達から秘伝の製法を伝授され、午前11時頃には1000個程の水餃子が完成しました

● 食事開始

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 水餃子とカレー作りで楽しいひと時を過ごした後は、作業に参加しなかった人も加わってパキスタンカレーと中国水餃子を召し上がっていただきました。雪だるまさんも、うらやましそうです。

カテゴリ:Staffレポート

2012年03月05日 10:47 admin

2012.02.24 14:27

カレーイベントの開催 (02/19 岩手県陸前高田市高田町栃ヶ沢仮設住宅)

連帯東北staffの劉とタヘルです。

 2012年2月19日(日)岩手県陸前高田市高田町栃ヶ沢仮設住宅にてカレーイベントを開催しました。

 初めて高田町栃ヶ沢仮設住宅を訪問したのは2011年の秋でしたが、 入居者間のコミュニケーション不足を解消するために、いつかイベントを行いましょうと約束しておりました。 今回、ようやく実現となったのですが、この仮設住宅には集会場がないので、仮設住宅の隣にある木材加工会社の社長様に協力して頂き、木材加工工場の中での開催となりました。

● 出発

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 朝7時、千厩町の南交流センターから出発です。今週は雪も止んで視界は良好で、順調に仮設住宅に到着しました。

● イベントの準備

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 暖かい集会場ではありませんが、簡易テーブルに食材を置き、木の良い香りに囲まれて準備をしました。

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 仕込み作業には工場の事務所まで使わせていただき、仮設住宅に入居している皆様により、野菜、肉などを手際よく準備していただきました。合計40Kgあった食材が、一時間程で仕込み完了となりました。

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 仕込み完了後、会場を提供して下さった社長さんと自治会会長さんを中心に、ちょっと休憩です。

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 事務所の外では、皆さんが仕込んで下さった食材を使い、大きな鍋で作業が始まっています。

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 カレー作りは、我々のボランティアだけでなく、入居者の皆様もチャンレンジしてくれました。

 お手伝いをして下さった人たちの中に、栄養士さんもいるとのことで、我々も緊張しました。しかし、カレーの食材と調味料を見て、寒い冬に多種多様の栄養を含んだカレーは最適だという評価も頂き、一安心です。

● 食事開始

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 カレーの出来上がりです。待ちかねていた皆様も、栄養士さんによる食生活の指導を聞きながら、カレーを受け取りました。カレーの味、作り方などをネタに、盛り上がっています。

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 カレーの後は、恒例のパキスタンチャイで仕上げです。

● 皆様からの御礼

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 チャイを飲みながらくつろいでいると、香ばしいにおいがしてきました。焼きおにぎりです。食後のおやつかと聞いてみると、皆様から我々へお土産とのことで、自家製の漬物付きで、いただいてしまいました。

 「ご苦労さま。ありがとう。また来てくださいね!」の言葉に、皆様の優しさが溢れていました。

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2012年02月24日 14:27 admin

2012.02.17 09:54

カレーイベントの開催 (02/12 岩手県大船渡市立根町宮田仮設住宅)

 連帯東北staffの劉とタヘルです。

 2012年2月12日(日)岩手県大船渡市立根町宮田仮設住宅にてカレーイベントを開催しました。

 宮田仮設住宅に入居している方々の平均年齢は高く、さらに、一人暮らしの高齢者が40名以上いらっしゃいます。 就学児童のいる方々は学校の近くにある仮設住宅に優先的に移動している為、現在、宮田仮設住宅で子供が残っているのは5世帯のみです。 入居者の皆様がお互いに接する機会も少なく、少しでも活性化のお手伝いが出来ればと考え、2012年2月12日、連帯東北のカレーイベントを開催致しました。

● 出発

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 千厩町の小梨南交流センターで前日準備してきた食材と機材を車に積んで出発です。岩手県南部の朝は大雪でしたが、我々の到着を待っていて下さる皆様を想いながら大船渡へ向かいました。

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● イベントの準備

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 我々を出迎えて下さった自治会長様は、寒空の下、テント、鍋の組み立てに始まり、仕込みの準備まで手伝って下さりました。

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 気温が低いので、鍋の中を確認しにくかったのですが、入居者の皆様も積極的にお手伝いをして下さいました。

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 集会場では、女性の皆様に力を借りて沢山の食材を切っていただきました。

● 食事開始

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 集会場が狭いので、皆様が交代しながら食事を楽しんでいただきましたが、外の寒さも忘れるほど賑やかなひと時でした。宮田仮設住宅のスター(3人の子供さん)も、珍しいパキスタンカレーに大満足のご様子です。

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カテゴリ:Staffレポート

2012年02月17日 09:54 admin

2012.02.06 10:08

旧暦新年会の開催(01/29 岩手県陸前高田市滝の里工業団地仮設住宅)

 連帯東北staffの劉とタヘルです。

 2012年1月29日(日)岩手県陸前高田滝の里工業団地仮設住宅にて旧暦新年会を開催しました。

 陸前高田にあるスパーマーケットチェーン様とのご縁で、滝の里工業団地仮設住宅にてバキスタンカレー&中国水餃子会を開催して欲しいとの要請を受け、1月29日(中国旧暦新年)に新年会を行いました。 今回のイベントも、単に食事を提供するのではなく、住民の皆様にも準備から参加していただくスタイルです。

● 準備

 最も美味しい自国料理(パキスタンのカレー、中国の水餃子)を仮設住宅の皆様に召し上がっていただく為、1月28日に千厩町南小梨交流センターにて、地元の皆様の協力を得て仕込みを行いました。

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 250食分のカレーと水餃子用食材を用意することは大変でしたが、お楽しみの試食会では仕上がり具合に皆さん大変満足した様子です。翌日の本番が楽しみです。

● 仮設住宅へ出発

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 1月29日は道路に雪の残る中、千厩町から陸前高田に向かいました。滝の里工業団地仮設住宅では、住民の方々と一緒にテント敷地を選び、テントを組み立て、車内の食材、食器などを仮設住宅の集会所に運び込みました。

● 作り開始―水餃子チーム

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 水餃子の皮を作るのはなかなか難しいのですが、住民の方々は中国から応援に来た主婦たちから作り方を習い、慣れて来てコツをつかんでからは、楽しそうでした。

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間もなく50個の水餃子ができました。しかし、250人分(600個)まで、未だ先です。

● 調理開始―カレーチーム 

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 パキスタン人医師である連帯東北のMalik(マリック)はカレー作りチームに参加。肉の切り方、皮の取り方まで、外科手術のようにして鶏肉を捌いています。 現場には緊張感が漂っていたとか!

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  緊張感の漂う肉の仕込みチームとは対照的に、野菜仕込みチームは和気あいあいと話をしながら、野菜の準備を進めています。

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 屋外の男性チームは、直径1メートル近くもある鍋の隣で、大きなお玉を振っていました。焦げ付かない様に、休まずお玉を振らなければいけないので大変でしたが、身体を動かす良い機会になった様です。

● 完成 

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600個の水餃子は12時前に作り終わりました。早速お湯に入れて、熱々の水餃子が出来上がりました。最後は卵スープに入れて完成です。

●食事開始

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 12時になって、200名近くの方々が集会場に集まって下さったのですが、集会場室内は場所が足りず、外で食事を楽しんでいる方も多かったのです。天気が良かったので、ちょっとしたピクニック気分です。

● 住民達からの贈り物

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旧暦新年会を終えて、仮設住宅を離れる際、住民の皆さまから「道」と書かれたはがきを頂戴しました。内容を読んで、我々は住民の皆様から大きな力を頂きました。その時以来、「絆」は文字だけでなく、心と心の間の繋がりであると、ずっと感じております。

今後も、心と心を繋ぐお手伝いをしてゆきます。

カテゴリ:Staffレポート

2012年02月06日 10:08 admin

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