2011.08.01 19:24
「うらと海の子再生プロジェクト」が社団法人化
当Webサイトのボランティアレポートでも紹介してきました、
浦戸諸島 桂島の「うらと海の子再生プロジェクト」は、
この度7月11日に社団法人として再スタートしました。
この支援金制度は、震災で被害を受けた牡蠣や海苔の養殖漁業復興を目指すため、
桂島の牡蠣生産者 小泉善雅さん(36)の発案により、4月上旬に始まりました。
1口1万円の支援金を募り、津波で流失した設備や資材の購入に当て、
収穫できるようになる海産物を支援者へ送付し還元する仕組みです。
国内国外からその反響は大きく、1次募集(6月末迄)で支援者数は1万2000人、
支援金は1億7500万円に達しました。
支援金を募った浦戸諸島の漁業者の方々は、プロジェクトの社団法人化により、
寄せられた支援金を適正に運用し、継続的な活動にする体制を整えました。
社団法人は、漁協支所幹部含む漁業者3名、大学教授、当財団代表理事らで
理事会を構成しています。当面は支援金を管理・運用し、
浦戸諸島の漁業復興と支援者への還元を進めます。
現地 桂島における養殖漁業の復旧に向けた作業には、
連帯東北のボランティアメンバーも協力し、
一定の収穫のめどがつき始めています。
カテゴリ:Staffレポート
2011年08月01日 19:24 admin











海苔養殖に使用するいかだの網を作る作業と、いかだに括り付けるための縄を切る作業を行いました。膨大な量の網と縄があり、毎年これだけの量を作っているのか伺うと、今年は津波で流された分も含めて作っているとのことでした。通常、いかだはそれぞれの漁師がご自分の分だけ作るそうですが、今年は島の漁師全員で協力し作っていると仰っていました。




同時に催されていた東北マルシェ&食堂のスタッフも、住田町から来たボランティアの方たちでした。
なお、住田町の木造仮設住宅は、多田町長の英断で建築され、
被災地をニュースで見るのと実際に見るのでは、ものすごい違いがありました。ニュースで家が流されていく映像を見た時に比べ、実際に流されて横に倒れた家を見たら、その悲惨さがあまりにも強く伝わってきました。
今回は海苔網を束ねる作業と海苔網の材料のロープ切り、輪作りの手伝いをしました。
